バイカは安心?詐欺や返金スピード・買取率の口コミ
今回は買取率がとにかく高い!と評判の「Buyca(バイカ)」を徹底的にレビューしてみましたので、利用を考えている方の参考になれば幸いです。
このページで分かること
- バイカは買取率が高い
- 返金スピードも24時間で早い
- 老舗で信頼性の高い買取サイト
Buyca(バイカ)を運営する組織
買取率や振込スピードばかりに目が行きがちですが、その買取サイトが「信用出来る会社なのか?」をきちんと確認しておかないと後で痛い目に遭います。
バイカの会社概要を調べてみると、どうやらここはギフト券業界では老舗の「買取本舗」の姉妹サイトになるそうです。
運営会社名は「七福堂」で、他には買取サイト(amatera.co.jp アマテラ)なども運営しています。
七福堂そのもののオープンは2012年と新しい会社ですが、アマゾンギフト券が登場したのもその時期になる為、業界内では「老舗」と言って良いかもしれません。
今回のバイカがオープンしたのが2019年2月6日なので、かなり新しい買取サイトです。
ただしきちんと法人登録している七福堂が運営している為「信頼性」に関しては問題ないと言えるでしょう。
- (運営者)七福堂
- (所在地)東京都豊島区東池袋1-36-7
- (サービス概要)買取サイト・メディアサイト運営
現在バイカではアマゾンギフト券以外にiTunesコード、Googleplayギフトカードなどの買取も行っています。
運営元が同となる為、姉妹サイトの買取本舗、アマテラの買取率と比べて利用すると良いでしょう。
バイカの本人確認について
古物商がなくても買取が出来る訳ですが、買取を依頼する人は本人確認の為の「身分証」がなければ受付してくれません。
「バイカ」で必要となる身分証の種類ですが、運転免許証・保険証・住基カード・マイナンバーカード(表面のみ)などとなります。
もしも身分証の類がない人でも、電気代やガス代の請求書などでも対応してくれるそうなので、一度問い合わせされみて下さい。
因みに本人確認は初回のみ必須となります。
方法はスマートフォンのカメラアプリで身分証の撮影を行い「お申込みフォーム」内にある(身分証)からフォトライブラリ内から選択してアップロードして下さい。
写真が不鮮明だと再提出となってしまい手続きに時間がかかってしまうので要注意です。
「バイカ」で買い取りできるアマゾンギフト券の種類は?
アマゾンギフト券は現在10種類程の種類が存在しています。
一口にアマゾンギフト券とは言っても中には買取出来ない種類もあるので要注意です。
バイカで取り扱っているAmazonギフト券はほぼ全種類に当たるギフト券となります。
現在買取で主流となっているデジタルタイプ(Eメールタイプ)の他に、コンビニなどで見かける(カードタイプ)、偽造品が多いから買取サイトでも敬遠されがちな(印刷タイプ)まで買い取ってくれます。
(注:Eメールタイプ以外は現物の確認が必要な為、時間がかかります)
買取にあたって(発行日)(コード)(額面)の3つの情報が必要となりますが、Eメールタイプだと購入した際に送られてくる「メール」を転送するだけなので、手続きがスムーズで振込までに時間も早いのでおすすめです。
バイカの換金率(買取率)は高い
Amazonギフト券の買取には「換金率(買取率)」があり、日々変動しています。
日本国内には100を超える買取サイトがあるとご説明しましたが、その中から注目を集める為にもやはり他社に比べて高い「買取率」を示さなければいけません。
殆どの買取サイトは初回に限り「90%」を超える高い買取率で客にアピールしています。
バイカでの買取率ですが業界トップクラスの「95.5%」(2019年7月5日現在)と高い買取率を提示しています。
この数字は業界トップの買取ボブの「93%」を2.3%も上回る数字なのです。
単純に計算しても10000円を売却すると9550円を手にする事が出来る事になり、買取ボブとは250円もの開きがあります(注:1万円以下の買取率は一律80%)。
初回しか利用出来ないのが残念ですが、他のサイトも基本的に初回は90%を超える買取率の所ばかりなので、複数のサイトで利用のも十分アリです。
「2回目」以降の買取率は1万円〜10万円以内で86%、10万円以上30万円以内で87%、30万円以上は87%となります。
因みに最低買取額は3000円、上限額は特に設けられていません。
「買取レート」日々変動しています。
高い買取時期を見逃さない様に、こまめにチェックしておきましょう。
バイカの手数料について
バイカは買取金額に関わらず「手数料無料」です。
買取サイトの中には銀行次第では振込手数料を請求する所もありますが、数百円と言えども無料の方が良いに決まっていますよね!
バイカの24時間対応の銀行
バイカが提携している銀行は日本国内にある「全て」の金融機関が対応となります。
今までの一般的な銀行は(9:00〜15:00)までの間に振込しないと口座に反映されませんでした。
しかし最近はコンビニにATMが設置された事もあり、24時間対応にして欲しいとの声が多くなってきていました。
そこで「モアタイム」と言って24時間入出金出来るシステムを導入する銀行が増えてきました。
現在モアタイムを導入している金融機関
楽天銀行・じぶん銀行・住信SBIネット銀行・三菱東京UFJ銀行・ジャパンネット銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・関西アーバン銀行・三井住友銀行
いつでも振込確認が出来る様に、お金を預けている銀行がモアタイムを導入しているのか?確認しておく必要があると言えます。
バイカの返金スピードは早い
ギフト券の買取を依頼する人たちの多くは素早い返金スピードで「現金化」を希望しています。
近年は24時間入出金可能のモアタイムを導入する銀行も多くなり、365日いつでも好きな時にコンビニATMなどでお金を引き出す事が可能になりました。
その為、多くの買取サイトも24時間、365日営業をウリにしている業者が殆どとなっています。
しかし実際には対応が24時間行っているだけで、振込は翌日になる事も珍しくありません。
バイカも他の業者と同じく365日24時間無休で営業しています。
モアタイムを導入している銀行口座を持っていれば、24時間いつでもに買取依頼をして現金を手にする事が出来る訳です。
気になる振込スピードですが、公式サイトでは「業界最速10分」を謳っていますが、これは少々楽観的な数字と言えます。
実際の口コミを調べてみても、どんなに早くても40分程度、長い人は数時間から数日!も待たされた事があるそうです。
特に買取サイト業界において、クレジットカードの請求がリセットされる月初めは繁忙期に突入し、多くの人が買取サイトに集まってきます。
買取スタッフも手一杯になってしまい振込が遅くなる為、ストレスなく現金を手にしたい方はそれらの時期は避け、月の半ばから月末にかけて利用すると良いでしょう。
古物商認可を受けているのか?
買取サイトの多くは「古物商の認可番号」を掲げています。
確かに街中の金券ショップも古物商の認可番号がなければ営業出来ませんからね。
しかし調べてみるとアマゾンギフト券などの(電子ギフト券)の買取に関しては現在の法令では金券とは定められておらず、古物商があってもなくても「買取業務」を営む事に何ら問題はないのだとか。。
しかしこれが最初から「換金目的」になると話が違ってくるので要注意。
Amazon・クレジットカード会社療法の規約にひっかかり、バレてしまうとアカウント停止・カード解約などの処分を受ける事もあるそうです。
現状、古物商がなくても営業出来るとは言っても、買取初心者の人は古物商営業許可を得ている買取サイトを利用する方が安心度が高いと言えるでしょう。
今回レビューした「バイカ」の公式サイトに(古物営業許可)一切掲示されておらず、姉妹サイトの買取本舗でも確認出来ませんでした。
一応、買取実績も多数報告されている為、詐欺サイトなどではないハズですが、それでも不安を抱く方には不向きと言えるかもしれません。
バイカのキャンセルについて
買取依頼したけど別の方が買取率が良かったから取引をキャンセルしたい、、そんな経験ありませんか?
どの買取サイトでも基本的に「コード」を送っていなければキャンセルする事が出来ます。
「バイカ」も同じくキャンセル可能ですが、コードを送信した後だとキャンセル出来なくなってしまう為、注意しておきましょう。
バイカのシステム
買取初心者の方でもインターネットで申込みをした事がある方であれば、問題なく申込みする事が出来るはずです。
バイカの公式サイトは買取本舗に比べると雑な作りをしていますが、画面中央部に赤いバナーで「お申込みはこちら」をタップします。
ページが切り替わると
@利用回数(初回・2階目)をチェック
AAmazonコードタイプを選択
B買取金額を入力
Cお名前DフリガナEメールアドレスFメールアドレス確認用G電話番号H身分証を添付I振込銀行名J支店名K口座種別L口座番号M口座名義(カナ)N備考欄(希望がある場合のみ)O利用確認にレ点をチェック
P送信をチェック、最後に確認して終了となります。
バイカのスタッフが確認したら確認のメールが入り、口座へ振込されます。
バイカの口コミ 5CHや爆サイなどネット掲示板での「バイカ」のクチコミをリサーチ!
買取サイトを探す場合、やっぱり気になるのはそのサイトの「口コミ評価」でしょう。
口コミと言っても最近はステマだったり同業者の誹謗中傷なども多い為、全てを鵜呑みにするのは危険とも言えますが、逆に何もない所も不安ですよね。
今回は「バイカ」の評判をネット掲示板などから抜粋してご紹介いたします。
バイカの良い口コミ
Amazonギフトが結構余ってて、何も知らずに金券ショップに持ち込んだら買取NGで。途方に暮れてネットで検索していたらここ(バイカ)を見つけました。わけも分からずとりあえず登録したらすぐに連絡があって、メールの内容もビジネスライクだったので買取をお願いしました。換金率もたかかったし、ついでに余っていたiTunesカードも買い取ってくれて、臨時収入がゲット出来たので焼き肉を食べにいきました。
新しい業者さんのようで、口コミも殆どなく不安でしたが、結果的に最後まできちんと対応してもらえました。換金率はホームページに記載してある通りの95.5%!さすがにこの数字には驚きました。もしまた機会があればぜひ利用したいと思います
自宅に使わないAmazonのギフト券が大量にあったので、買取率の高いバイカに決めました。ただし、新しいサイトみたいで口コミが殆どなかったから正直不安ではありました。難点は振り込みまでの時間が3時間と他の業者よりは遅かったので待っている間は不安でした。換金率もよく、結果的には満足しました。
悪い口コミ
とにかく他の買取サイトに比べると手続きが遅すぎます。申込みから最初のメールが来るまで約5時間もかかり、不安になって電話で確認したら無愛想な男性が出て対応してくれて、直ぐにメールが来たので恐らくチェックから漏れてしまったのでしょう。。その後コードを送ったのですが今度は約7時間も待たされ、コード番号を盗まれたと焦って、再び電話をすると今度は電話に出ず。。額も少なかった(1万円)だったので、今回は高い勉強代だったと思うようにしようと思っていると、ようやく12時間後に振込されていました。24時間電話受付をしているし、電話も出てくれるのですが対応する人が感じ悪すぎます。とにかく振込されるまで不安な時間を過ごしたので、もう2度とココを利用する事はないでしょう・・
1000円×20枚の買取を依頼しましたが、合計金額20000円で買取率を計算するかと思っていたら「手間がかかるから」との理由で80%での買取となってしまいました。金額により買取率が変動する事をきちんとホームページに記載しておいて下さい!!分かりづらいです!
Eメールタイプ以外にもカードタイプや印刷タイプなどのAmazonギフト券に対応をしているのでバイマさんを利用しました。最初の確認メールは早かったのですが、コードを送ってから連絡がプツリと途絶え、正直騙されたかと思って愕然としました。結局12時間後に振込されて一安心でしたが、何か途中経過でもメールを入れてくれないと生きた心地がしません。
まとめ
今回レビューした「バイカ」ですが、買取本舗やアマテラと同じく「対応」の悪さ・遅さが問題となっていました。
初回の買取率が他店に比べて高い為、それを狙って利用する方が得策と言えるかもしれません。
世界最大のショッピングサイトとして知られている「Amazon(アマゾン)」で利用出来る電子ギフト券がアマゾンギフト券です。
このアマゾンギフト券で商品を購入すると5〜10%引きで購入する事が出来、プライムセールを待つ必要がありません。
しかしそんなアマゾンギフト券が違った方面で注目を浴びているそうです。
それが「多重債務者」の方達です。
クレジットカードを所持している人達は天井到達寸前(利用限度額いっぱい)利用中で、特にキャッシング枠がいっぱいでお金が借りられない状態が多くいます。
しかしキャッシング枠がいっぱいでも「ショッピング枠」には余裕がある場合、アマゾンギフト券を購入して現金を得る事が出来るのです。
何やらこれだけ読むと「グレー」な感じがプンプンしますが、今の所法律でアマゾンギフト券(電子ギフト券)を転売してはいけないなどの決まりは一切ありません。
アマゾン側にもクレジットカード会社側にも規制する決まりもない為、インターネット上にギフト券を専門で買い取る業者が多数存在しています。
因みにアマゾンギフト券は利用可否を調べる為に一旦登録しなければならず、登録してしまうと以後12ケタのコード番号は無効となってしまう為、普通の金券ショップでは買取を拒否されてしまいます。
現在アマゾンギフト券の買取を行っているのは、インターネット上の「買取サイト」が主流となっており、メールのやり取りだけですぐに買取してくれます。
金券ショップとは違い、ネット上の業者は買取と同時にアマテンなのどのマッチングサイトに出店して購入希望者を募っており、購入者が登録した時点でそのギフト券の有効性をを確認出来る為に売買が成立する訳です。
こんな買取サイトが日本国内だけでも100を超えると言われており、優良店もあれば詐欺まがいのお店も当然存在しています。
買い取ってくれたけど振込がない、90%を超える買取額だったのに実際は80%にも満たなかった、、そんな被害を訴える人たちは後を絶ちません。
特に売却が初めての方なら口コミサイトや掲示板、ホームページに住所や古物商の記載があるか否か?入念な下調べが必要となります。