アマテラ買取の買取率や返金スピードは遅い？口コミ
今は買取ボブやバイカ、アマプライムなどが有名ですが、今回は高い買取率で有名な「amatera.co.jp（アマテラ）」について徹底的にレビューしてみました。
amatera.co.jp（アマテラ）の運営者の概要
買取サイトだからこそ気になるのが「実在する会社なのか？」でしょう。
サイトにはきちんと住所が記載されているのに、実際は空き地だったりするのはＴＶ番組の「実録アナタはこうしてダマされる!」の世界です汗
アマテラは実在する会社なのか調べてみましたが、当然ながらきちんと存在していましたよ。
| 会社名 | 株式会社七福堂 |
| 本社所在地 | 〒173-0004東京都板橋区板橋1-53-12 |
| 代表電話 | 03-5927-1515 |
| 認可（古物商許可） | 東京都公安委員会 第305501207617 |
| 営業時間 | 年中無休（24時間受付） |
しっかり古物商の認可も受けていますし、住所や電話番号もきちんと確認出来ました。
「amatera.co.jp（アマテラ）」は2014年4月スタート。
母体の七福堂の創業は2012年と比較的新しい会社ですが、実はアマゾンギフト券のサービスが開始したのもその時期だった為、買取サイト業界では十分過ぎる程「老舗」と言えるのではないでしょうか？
他の買取サイトがアマゾンギフト券1本で経営しているのに対し、アマテラはアマゾンギフト券以外にAppleの「iTunesカード」の買取をしています。
更に買取サイト以外にウェブ系サービスの会社も運営している為、会社としての安心度が違います。
アマテラのトップページには元おニャン子クラブ（懐かしい！）の「生稲晃子」さんが訪れた事を伝えるブログがアップされており、これだけでも安心度がもっと増すから不思議なモノです笑
ホームページに関しても頻繁に更新されていますし、何よりその日の「ギフト券買取率」も日々更新されているので、最も高い買取率を視覚的に確認出来るので便利です。
アマテラの本人確認
アマテラを初めて利用する人はまずサイトから（名前・電話番号・住所・メールアドレス・amazonギフト券の金額・Amazonギフト券のタイプ、振込口座の金融機関名）を知らせなければいけません。
公式フォームから入力を済ませると、自動返信メールでアマテラから連絡が入ります。
その際「運転免許証・保険証・住民基本台帳カード」などの写メを添付してメール送信しなければいけません。
運営がそれら本人確認書類を確認すると、今度はアマテラのオペレーターから「電話」がかかってくるので、そこで本人確認は終了となります。
その際にオペレーターからAmazonギフト券番号情報についてお知らせ下さいと指示があります。
そこで（Amazonギフト券番号・有効期限・種類（Eメールタイプ、カードタイプなど）の他、振込口座の名義や番号を伝えれるとAmazonギフト券買取の手続きは完了となります。
アマテラの返金スピード時間は遅いのか？
アマテラの入金されるまでにかかる時間は最短20分です。
初回の利用に関しては本人確認などが必要なため少し時間がかかりますが、２回目以降になると早く買取依頼と入金が完了します。
基本的に24時間、土日祝在日を含む365日買取対応をしてくれます。
買取したお金は口座振込となり、一般的な銀行であれば平日9:00～15:00の間であれば数時間で入金が反映し、遅くとも翌朝には反映されているハズです。
アマテラが利用できる銀行
ネットバンクでもあるセブン銀行をはじめ楽天銀行・ジャパンネット銀行・イオン銀行・住信SBI銀行・ゆうちょ銀行などなら平日・土日・祝日問わず24時間即時反映することが可能なので非常に便利です。セブン銀行は魅力ですね。
他の銀行でもモアタイム（2018年10月9日より銀行窓口営業時間外でも24時間365日即時振込が可能になるサービス）を導入している銀行であれば振込可能なのですが、大手でも「JAバンク、ろうきん」はサービス対象外なので注意が必要です。
因みにモアタイムを導入している銀行は2019年6月27日時点で504の金融機関が参加を表明しているので、ご自身の銀行がモアタイムに参加しているのかを一度調べてみると良いでしょう。
因みに月末月初はクレジットカードのショッピング枠がリセットされる為に利用が集中しやすくなります。
特に月初の1～3日は常に混雑しており入金まで半日かかる場合も珍しくなく、多忙につき翌日プランが承れない場合があるそうです。
特にアマテラは他の買取サイトに比べて振込スピードが遅いと常々言われており（後述）、オペレーターに確認をしていても平気で振込予定日を過ぎる事も珍しくないそうです（汗）
もしもそれを避けたいなら、最初から月初め・深夜の取引（深夜は翌朝着手となる）避けて月の半ば～後半に利用するのがオススメと言えます。
忘れていましたが、振込手数料はアマテラが全て負担してくれて「無料」となります。
アマテラの買取率・換金率
基本的にどの買取サイトも新規顧客を獲得する為に初回の買取率を高く設定しています。
アマテラも例外ではありませんが、色々な買取サイトの中でもアマテラが最高水準を誇っていると言われています。
その数値はなんと91％！
これは通常コース（最短20分振込～）、翌日コース（翌日24時まで振込）問わずの数字なのです。
ただし、2回目以降の買取となるとその数値がガクッと落ちてしまいます。
| 金額 | 通常コース | 翌日コース |
|---|---|---|
| 1万円 | 83.0% | 83.5% |
| 10万円 | 83.5% | 84.0% |
| 30万円 | 84.0% | 84.5% |
| 50万円 | 84.5% | 85.0% |
通常コースの場合
振込までが最短20分で行われる通常コースの買取率です。
1万円なら通常コース83％～、10万円83.5％～、30万円84％～、50万84.5％～。
翌日コースの場合
1万円83.5％～、10万円84％、30万円84.5％、50万円85％～。
気をつけたいのは翌日コースで土日に買取をお願いすると振込は早くても月曜日の24時までとなります。
買取額の上限は特に設けられていませんが、最低買取金額は「500円」となっていますので気をつけましょう。
1万円以下のAmazonギフト券の買取は不向き
一応額面上では「500円」の少額から1万円以内の買取率は「最大でも80％」とかなり低くなってしまいます。
最大で80％なのですから、額面が低くなると70％代が基本となってしまいます。
あまりに少額な場合はご自身で使い切ってしまった方が良いかもしれません。
アマテラでアマゾンギフト券を現金化するまでの流れ
アマゾンギフト券には（Eメールタイプ・シートタイプ・印刷タイプ・チャージタイム）など色々な種類が存在しています。
中でも最もスピーディーで買取に優れていると言われているのが「Eメールタイプ」です。
即時に現金化してい人は「Eメールタイプ」で購入される事をオススメします。
コンビニなどで売っている「カードタイプ」は購入時のレシート・購入明細がないと売れない事となっているので注意が必要です。
また、カードタイプのアマゾンギフト券は買取率が低いのと返金スピードも翌日になります。
因みにEメールタイプの購入はAmazon公式サイトへ移動して、Eメールタイプを選択、ギフト券の金額を選択して自分のメールアドレスを受取人とすれば数分以内でコードが送られてくる仕組みです。
送信日は空白で良いです。
アマゾンから送られてきたコードが記載されたページは間違っても削除したりしないで下さい！！
買取する時に絶対に必要になります。
それと当たり前ですが、購入にはクレジットカードを持っている事が大前提となります。
①Eメールタイプ
アマゾンから届くギフト番号が記載されたページ全文をアマテラへ「転送」して下さい。
②カードタイプの場合
カードタイプの場合、購入時のレシートもしくは購入明細の写真が必要となるので用意しておいて下さい。
繰り返しとなりますが、ない場合は買取出来ません。
カード裏面のスクラッチを削り、出てきたギフト番号が見える様に写真を撮ってメールに添付して送ります（購入明細も写真に撮ってメール送信します）。
複数カードがある場合は、アマテラ側に残金が分かる様に記載をしておかないと、お金が振り込まれるまで時間がかかってしまうので注意です。
③印刷タイプ
アマゾンから送られてきたギフト券のメールページをダウンロードし、PDFを開いてギフト番号が記されたメールをスクリーンショットしてアマテラ側へと送信して下さい。
送信したらアマテラ側からの振込を待つのみとなります。
振込が完了したら振込金額が記載された「振込完了メール」が届きます。
数日しても届かない場合は迷惑メールフォルダをチェックするか、それでもない場合はアマテラ側へ問い合わせして下さい。
アマテラのキャンセルについて
買取を考えている人の中には複数の買取サイトに申し込みして「様子」を伺っている人も少なくないとか。
確かに1円でも高い方が良いに決まっていますしね。
その場合気になるのは「キャンセル」出来るか否か？です。
実はこのキャンセル、買取サイト各社で判断が微妙に異なってきます。
アマテラの場合は「ギフト券送信前」ならキャンセル可能となります。
ギフト券を送ってしまった後に「こっちのサイトの方が高いからキャンセルしよう」はどんなに抵抗してもキャンセル出来ません。
それを避ける為にも正式に申込する前に問い合わせフォームなどから「見積もり」をお願いして判断する様にしましょう。
アマテラの５ＣＨや知恵袋の口コミ
アマゾンギフト券買取サイトは基本的には優良な所ばかりなのですが、中には「詐欺サイト」が存在するのも事実です。
アマテラに関しては優良な会社なので振込がないなんて事はもちろんなく、初めての利用ならその高い買取率が魅力として概ね高評価な内容が目立っていましたが、中には「振込までに時間がかかる」と入金までの時間についてのトラブル（クレーム）も結構ありました。
そこで良い口コミ・悪い口コミに分けてネット掲示板から一部抜粋してご紹介致します！アマテラの利用を検討している人は参考にされてみて下さい。
アマテラの悪い口コミ
85%で振り込み迄2～3日かかっても良い奇特な方はどうぞご利用下さい。必ず振り込まれますので、詐欺では無いですよ。
糞です。 月初は振込まで２、３日かかる 転売出来てから振込してるんだろう二度と利用しない。
月初1～2日は振込み遅いですよ。大体いつも24～36時間くらいの間かなでも振り込まれなかった事は一度も無いので詐欺では無いです。 ただ最近85%になってるのが不満です。
他社より早いと唄ってるのに どこよりも遅い。電話で問い合わせても 混み合ってるからと取り合ってもらえないし キャンセルしてと頼んでも規定だからできないと 対応も非常に悪く 気分が悪くてしかたない時間に余裕ない人は絶対使わない方がいい
悪い口コミを見ると他の買取サイトでも叩かれている内容と一致します。
月初は振込までに２，３日かかるとありますが、月初やクレジットの返済の引き落とし日前は込み合うので返金スピードは遅くなります。
これは、どの業者にも言えることなので注意しましょう。
買取率も利用者が増える見込みのある時期は買取率が下がります。
逆に利用者が少ない時期は買取率を上げて競合他社との価格争いが起こるのです。
買取率が低い時はどの買取業者も低いので諦めましょう。
※中には同業者風の書き込みも目立つので鵜呑みにはできません。
アマテラの良い口コミ
きっちりで振り込んでくれました。Amazonギフト券買取サイトは振込手数料などを勝手に引いて振り込んでくる業者が多い中手数料なしで振り込んできましたので感心します。しかし次回から85％～と換金率が低いので今度使うか迷います。振込も30分くらいでとても早くて良かったのですが、新規以外の買取率はかなり低いサイトでした。今の時期は買取率が下がっている方とアマテラさんが言っていたので次回利用時にまた確認して利用します。
アマテラは色々な口コミがありますが買取率は高いし、振込もまあまあ早い、何よりも24時間営業していて利用しやすいのでとても優良なサイトだと思います。他のアマゾンギフト買取サイトみたいに2～3％の手数料も掛りませんしお得だと思いますよ。
2ヶ月ほど前から利用させてもらってます。あまりに口コミがひどかったので書かせてもらいます。わたしが利用した限りでは対応もきちんとしていましたし入ってくる金額もメールに書いてある通りのものがちゃんと入金されてます。今日は振込まれるまでに1時間ちょっとかかってましたが・・・。総合的に評価すると今のところ満足してます。
初回は90％きっちりで振り込んでくれました。Amazonギフト券買取サイトは振込手数料などを勝手に引いて振り込んでくる業者が多い中手数料なしで振り込んできましたので感心します。しかし次回から85％～と換金率が低いので今度使うか迷います。振込も30分くらいでとても早くて良かったのですが、新規以外の買取率はかなり低いサイトでした。今の時期は買取率が下がっている方とアマテラさんが言っていたので次回利用時にまた確認して利用します。
アマテラの良い口コミを見ていくと買取率が最も高いと好評でした。
その代り、２回目以降の買取率が低くなります。
また、手数料もかからないのも良いですね。無名の買取業者は振込手数料以外にも事務手数料まで取るところがあります。
アマテラは手数料がないので優良マゾンギフト買取サイトとも言えるでしょう。
まとめ
かなりキツイ評価も散見されますが、それでも対応の遅さを差し引いても買取率の高さからリピーターがとても多いアマテラ。
何よりAmazonギフト券買取の草分け的存在の老舗である為、多くの実績がある事から非常に信頼できる買取サイトとも言えます。
急に現金が必要になった時でも、アマテラなら365日24時間対応で買取を行ってくれるし、ネットバンクにも対応しているので土日祝日でも入金出来ると多くのメリットがある買取サイトと言えるではないでしょうか？
短所は月初の振込が遅いぐらいではないでしょうか。
アマゾンギフト券の買取サイトの口コミ！安心して売れるサイトや返金スピード、買取率、Ｅメールタイプ以外の買取をしている業者などを比較してみました。
調査員 管理人 ももえ
アマゾンギフト券買取の口コミ/買取率の高い優良店 アマゾンギフト券の買取業者の比較ページはコチラです。
